
こんにちは!
昨日の爆釣に味をしめて今日も有名堤防に繰り出してきました。
コンディション
- 5月8日
- 風、南西5m
- 波0.5m
- 満潮5時36分
- 朝4時半〜7時の釣行
このようなコンディションでの釣りでした。
風はやや強かったですが、追い風となっていたため気になりませんでした。
波は昨日よりもかなり低くなっており、底が取りやすいです。
ジグをシャクっていると、時々もさっとしたアタリ?があります。
しかしなかなか乗らない。。
それもそのはずです。
明るくなってから衝撃の光景が目の前に現れました。

クラゲです!!
しかもかなり大量!
もさっとする犯人はこいつらでした。
そりゃ乗らないわけだ。
しかもこのクラゲ、時間が経つにつれてどんどん増えていってる気がします。
ジグを遠投し中層〜ボトムをせめている時は良いのですが、ルアー回収時など表層を通すとほぼ必ずクラゲに当たってかなり釣りづらい状況です。
5時36分満潮のため、僕が釣りをしていた時間帯は潮止まり
これがクラゲが大量に堤防付近に漂っていた原因でしょうか?
さて、本命のサゴシですが、アタリは全くありませんでした。
周りも釣れている様子はなく、サゴシ狙いの方、サビキの方、チヌ狙いの方がいましたが、皆さん帰って行かれました笑
クラゲがいる時って釣れるの?
全くアタリがないまま1時間以上が経過しました。
正直僕ももう諦めモードに入っていました。
少しでも潮回りの良い先端付近に行きますが、そこも相変わらずクラゲだらけ。
クラゲがいると魚はいなくなるのでしょうか?
正直クラゲとサゴシのようなフィッシュイーターはあまり関係ないような気もしますが、、
果たしてどうなのでしょうか?
しかし7時前ごろに待望のアタリが!!
、、ありましたが、サゴシカッターにやられフワッ、、
念願のアタリですが、タイムアップで納竿としました。
しかし、クラゲが大量に湧いていてもサゴシは一応いるし、釣ることも可能そうです。
ただ、かなり釣りづらいしストレスがたまります。
クラゲが湧いている時は場所を変えるのがいいかもしれません。
クラゲと釣りの関係が気になってきたので、調べて後日記事にしたいと思います!
では!