【釣り初心者はこれさえあればOK】最初に買うべき釣具4選

近年、アウトドアが非常に盛り上がっていますよね。僕の周りにも、釣りやキャンプを始める友人が増えてきて非常にうれしいです。

SNSやスマートフォンが当たり前になり閉塞感を感じる中、自然を満喫することで解放的になれるところが人気の理由かもしれませんね。

そんなアウトドアの中でも、屈指の人気を誇るのが「釣り」です。

実は僕もどハマりしておりまして、このブログでは釣行記を初め、釣りに関する様々な記事を掲載中です。

もし「釣りに興味があるけど、一歩目が踏み出せない。。」って方がいましたら、こちらの「釣りを趣味にして感じたメリット」をご覧ください。きっと、釣りにをしてみよう!と思って頂けるはずです。

この記事では、「釣りをしてみたいけど、何から揃えて良いか分からない」という方向けに、最低限必要な釣り具を紹介していきます。

(ちなみに、釣りの種類は初心者にオススメな「サビキ釣り」を想定しています。)

ちょっと釣りやってみようかな。。という方が気軽に始められるように、トータルで1万円を切るアイテムを厳選しました。

それでは、早速紹介していきます。

絶対買うべきもの(竿、リール、仕掛け)

釣り竿

流石にこれは用意しないと釣りが出来ませんね笑

釣り公園であればレンタルできる場所もあるので、最初はレンタルでも良いかもしれません。

釣り竿には大きく分けて2種類あって、並継(なみつぎ、複数の棒を繋いで1本にする竿)と振出(ふりだし、クイックルワイパーの柄のように伸ばす竿)があります。

釣具屋には振出が初心者用として売られている事が多いですが、実は並継の方が様々な釣りに応用が効き、汎用性が高いためおすすめです。

よって、最初に買うべき釣り竿は、2000円ほどの万能に使えるルアーロッド(並継)です。


これさえあれば、サビキ釣りやルアー釣り、キスのちょい投げ釣りなどなど、、、様々な釣りができますよ!

リール

リールは、釣り竿とセットで売られているものでも全然OKですし、2,300円ほどのリールを別で購入しても良いと思います。

ちなみに僕は、最初のころはセットの釣り竿とリールを使用していました。

オススメのリールと、釣り竿・リールセットを紹介しておきます。

仕掛け

これも、釣りをするならば必須になります。
(ここではサビキ釣りの仕掛けを例に上げますが、釣りたいターゲットが他に決まっている場合、それに合わせた仕掛けを探してみてください。)

サビキ釣りは初心者にオススメな釣りなだけあり、各メーカーから簡単に始められる仕掛けセットが売られています。

特にこちらの商品は、あらかじめ針と餌を入れるカゴがセットされているため、初心者の方に非常にオススメです。

仕掛けが切れてしまったり、無くしてしまうこともありますので、「人数×2,3個」用意しておくのが無難です。

「餌は釣り具屋さんで気持ち悪い虫を買う」と言ったイメージがあるかもしれませんが、サビキ釣りはその必要がないので、お子さんや女性の方も安心してできます。

中でもこの「アミ姫」は、パックの中に入ったオキアミをチューブのように出す事ができるので、手を汚さずにサビキ釣りができるので特にオススメですよ!

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マルキュー(MARUKYU)

レジャーで1日釣りをするなら、これを2,3パックほど買えば足りると思います。

必要だけど、家にあるもので代用できるもの

実は、買うべきものは上記4つだけで、あとは家にあるもので代用ができます

その他に必要なのは、これら3つです。

  • ハサミ(仕掛けを交換する際に、釣り糸を切る用)
  • バケツ(釣ったアジを入れておいたり、手を洗ったり出来るのであると便利です)
  • クーラーボックス(飲み物を入れたり、魚の持ち帰り用)

もしこれらがない方や、釣りには使いたくないという方は、高いものではないので釣り用に買っても良いかもしれません。

場合によっては必須

最後に結構重要なことなのですが、柵のない堤防で釣りをする場合、万が一転落した時のことを考えてライフジャケットを着用しましょう!

最近、柵のない堤防でライフジャケットを着用していない方が多くみられますが、非常にヒヤヒヤします。。

まとめ

以上が、釣りをするのに最低限必要なものです。

「意外に少ない」と思った方も多いのではないでしょうか?

釣りは敷居が高いと思われがちですが、サビキ釣りなどは本当に簡単にする事ができます。

釣りに少しでも興味のある方は、上記アイテムを揃えてぜひ挑戦してみてください!!

最後までお読みいただきありがとうございました!

アウトドア&スポーツ ナチュラム
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