
こんにちは!
昨日に引き続き金沢港へサビキ釣りに行ってきましたが、今日はボウズでした。
周りも全くつれておらず、、どうやらアジが回ってきていなかったようです。
もう少し暖かくなれば安定して回ってくると思うんですけどね。
今日はボウズで落ち込んでいますが、なんと明日は丸一日釣りができる日です!
行き先は…能登方面!
フクラギとか釣れないかと期待込めて北上します!!
明日は朝まずめ堤防に行き、明るくなってから地磯にエントリー予定
今からグーグルマップを開き、どの磯に入るかを考え中です。
さて、今回はそんな釣り場の選び方についての記事です。
釣り場の選び方
皆さんは釣り場をどうやって選んでいますか?
- 釣り場まとめサイト
- 釣具屋、知人に聞く
- SNSで情報収拾
- Googleマップで釣れそうな場所を調べる。
などなど…
色々あります。
それぞれにメリットデメリットがあります。
釣り場まとめサイト
インターネット上にたくさんある釣り場のサイトは、写真などが載っていることも多く、大体の雰囲気がつかみやすい点で非常に便利です。
釣れる魚種やトイレの有無、近くにコンビニがあるかなども記載されていることもあります。
堤防釣りをする時にはこう行ったサイトを僕も実際利用します。
しかし、磯などは載っていることが少ないので、磯釣りをする時にはあまり参考にならないでしょう。
釣具屋、知人に聞く
これが最も正確でタイムリーな情報が得られます。
釣具屋のHPには大体、近辺の釣果などが載っていますし、釣具屋に行けば店員が釣れているポイントなどを教えてくれるはずです。
知人に聞くのも同様に、実際の情報を生で聞けるという点で非常に有益です。
しかし、本当にいいポイントというのは教えたくないのが人の性です。
大雑把なポイントしか教えてくれなかったりするかもしれません。
しかし、タイムリーで正確な情報が得られるのは間違い無いので、積極的に釣具屋さんや、釣り仲間に尋ねてみましょう!
SNSで情報収拾
SNSでの情報収拾もタイムリーな情報が得られます。
また、多くの人が利用しているので釣具屋、知人などから聞くよりも多くの情報を得ることができます。
しかし、知人などから聞くよりも正確性に欠けるというのが大きな欠点です。
匿名であるがゆえ、見栄を張ってしまう人もいるので注意が必要です。
しかし、この地域でこの魚が上がっているなどの傾向はつかめると思うので、よく考えて使えば非常に有用であると思います。
グーグルマップで調べる
僕個人的には、この方法が一番好きですしよく使います。
自分でポイントを見つけている!という感覚がたまりません。
まるで宝さがしをしているようです。
そして、自分で探したポイントで魚と出会えた時の感動は、他人に教えてもらった場所で釣った時の比じゃありません!
しかし、僕の場合この方法単体で使うわけでは無いです。
上記のように知人などに聞き、大体この辺りでこの魚が釣れているという情報を得て、それを元にGoogleマップでサーチしていきます。
特に、磯でのポイント探しの場合、Googleマップは非常に便利です。
磯の様子がよくわかり、行く前に磯の様子がイメージがしやすいです。
堤防と違い、磯場合は駐車場から釣り場まで徒歩1時間かかるなんてのはザラです。
そのため、前持って磯の感じイメージすることで、無駄な移動を増やさなくて済みます。
また、南側に山があるから、南風の時には風裏になるなというように気象コンディションに合わせた釣り場選びも可能になります。
このように、Googleマップを釣り場選びに活用することは非常に便利です。
次に繋げる釣り場選び
お気に入りの釣り場やホーム堤防・磯がある
という方も多いのでは無いでしょうか。
初心者の頃は一ヶ所に通い詰めて、釣り場の状況を知ることが非常に大切です。
しかし、ホームグラウンドのことがよく分かってきたら、初めての釣り場で釣りをすることも重要だと僕は考えます。
ポイントを数多く知れることは非常に有利ですし、何より応用力や観察力が身につきます。
そこで、僕は
毎回1ヶ所は新しいポイントに行ってみる
ことをオススメしています。
普段の堤防の横にあるサーフや磯
小遠征した際、帰りながら今までエントリーしていなかった小さな漁港によってみる
などその程度でいいので、新しい釣り場にいって実際に釣り・観察してみてください。
1年後にはどの釣り場でも通用する応用力がついてることでしょう!
最後まで読んでいただきありがとうございました!